よくある質問 Q&A

歯科一般に関するQ&A

Q.虫歯を放っておくとどうなりますか?

A.虫歯を放っておくと、夜寝ることが出来ないくらいに痛みが増していきます。最終的には、早期に治療すれば抜かなくてもいい歯を、抜いてしまうことになります。

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Q.今のところ虫歯は無いのですが、歯医者に行ったほうが良いですか?

A.虫歯が無くても定期的な検査をすることによって、虫歯の早期発見・予防につながりますので、定期的にご来院することをおすすめしております。

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Q.歯みがきをすると、血がでてくるのでやさしくブラッシングをしているのですが、なかなか治りません。どうすればいいでしょうか?

A.歯みがきした時に、歯ぐきから出血をするのは、炎症があるからです。炎症があるということは、プラーク(歯垢=細菌の塊)が、歯と歯ぐきの境目に沈着しているということです。このプラークを取り除くことが必要です。 最初は柔らかめのブラシを用いるなど工夫をしながら、かかりつけの歯科医、歯科衛生士と相談されることをお勧めします。

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インプラントに関するQ&A

Q.インプラントとはどのような手術なのですか?

A.インプラントは外科手術を行います。
顎に人工歯根を植え込み、その上に人工の歯を立てます。


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Q.糖尿病なのですが、手術は可能でしょうか?

A.糖尿病の程度によっては手術が難しいこともありますので、主治医の先生の意見を参考にして判断することになります。他の全身疾患(腎疾患、肝疾患、ぜんそくなどの呼吸器系疾患、心臓病などの循環器系疾患、高血圧など)の方も主治医の先生に相談が必要です。

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Q.治療期間中に普通に食事ができますか?

A.手術後3〜4日は柔らかいものをおすすめしています。抜糸をしてから歯ぐきが治ってきましたら日常の食事は大丈夫です。

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口腔外科・かみあわせに関するQ&A

Q.親知らずは抜いたほうがいいのですか?

A.うまく生えている場合や、骨の中に完全に埋まっていて炎症などを起こしていなければ、抜く必要はありません。炎症を起こし、虫歯がひどくなるようであれば抜く必要がでてきます。

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Q.妊娠する前に親知らずは抜いた方ですか?

A.炎症を起こす可能性のある親知らずは妊娠される前に抜くことをおすすめします。妊娠4〜8週目の間は、レントゲン、麻酔、外科的処置、投薬、ストレスは可及的に避けたいですし、人にもよりますが、妊娠期はカルシウムを胎児に取られるため虫歯になる人が多いとも言えます。どれくらい神経に近いのか、どのくらいリスクがあるのか相談してから治療に臨むようにしてください。

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Q.口内炎を出来なくなるようにする方法を教えてください。

A.口内炎が出来る原因は様々で、ストレス、疲労、ビタミンB・E不足、口腔内の乾燥などが原因であると考えられています。うがい薬でのうがいや食事を改善したり、サプリメントを取ることで、不足分を補いましょう。

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審美歯科に関するQ&A

Q.差し歯を入れた歯の歯茎が黒ずみ悩んでいるんですが?

A.一般的に、差し歯の内側の金属が歯茎に透けて映って黒く見える場合と金属片が歯茎に溶け出し蓄積している場合とがあります。
土台と被せ物共に白い材料を使い、改善します。

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Q.ホワイトニングは安全ですか?

A.主な成分は過酸化水素、または、過酸化尿素で、これらの安全性は確認されています。米国食品医薬品局:US Food and Drug Administration(FDA)において歯のホワイトニング用ではありませんが口腔内殺菌剤としての安全が証されています。
また、ホワイトニングをすると歯がもろくなると思っておられる方も時々おられますが、歯科医師により適切に使用されたホワイトニング剤であればそういうこともありません。

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Q.歯のクリーニングとホワイトニングの違いは何ですか?

A.クリーニングは歯についた汚れを取ることで、ホワイトニングは歯自体が変色している場合の漂白のことをいいます。

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矯正歯科に関するQ&A

Q.歯列矯正治療はなぜ必要なのですか。?

A.歯並びが悪いと虫歯、歯周炎、口臭の原因になったり、将来的には入れ歯や差し歯をつくるのも困難になることが考えられます。また、間接的に全身の健康状態にも影響を及ぼす可能性があります
 。きれいな歯並びにすることによって、トラブルを防ぎ健康で美しい口元を目指しましょう。

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Q歯を抜かなければ治療はできませんか?

A.歯とあごの大きさの、デコボコの程度の強い場合は抜歯が必要となりますが、乳歯から永久歯に代わる頃やあごの成長が旺盛な時期に治療を開始すれば、歯を抜かずに治療する可能性も高くなります。

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Q.矯正治療中に虫歯ができたらどうなりますか?

A.矯正の途中でも、装置をはずして治療をしなければならなくなります。丁寧な歯みがきで虫歯を予防しましょう。

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歯周病に関するQ&A

Q.歯周病の原因は何ですか?

A.歯周病は、プラーク(非常に多くの細菌)や歯石が長い間歯の骨に付いていることが原因です。
歯周病は進行していくと、歯がグラグラしてきたり、さらに進行すると、歯を保存することが難しくなり、抜かざる を得なくなってしまう恐ろしい病気です。
歯周病が進行して歯を失わないためにも、 しっかり歯ブラシをし、定期的に歯科医院でお掃除を受けることをおすすめします。

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Q煙草が歯周病に悪いと聞きましたが、なぜですか?

A.喫煙する人は非喫煙者よりも口腔衛生状態が悪く、喫煙量が増えるほど不良になる傾向があります。また、喫煙者は末梢血への影響があるので、歯周病の治り方が悪くなります。

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Q.歯周病の進行が全身に及ぼす影響はあるんでしょうか?

A.歯周病菌やその毒素が歯ぐきから体内に入り込み、動脈硬化や糖尿病などを引き起こすという報告が近年増えています。また、反対に、歯周病を治すと、全身疾患も改善する可能性があり、特に糖尿病においては、歯周病を治すと血糖コントロールの改善につながることが明らかにされています。

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予防歯科に関するQ&A

Q歯科医院で歯垢や歯石をとってもらうときに歯が削れたりはしませんか

A.通常の歯垢や歯石取りで、舌触りで分かるくらい歯を削ってしまうという事はありません。歯石をとった後にでこぼこと感じる方がいらっしゃいますが、歯と歯の隙間を埋めるように歯石が付いていると、その歯石を除去後に元々の形が出てくるので、でこぼこに感じてしまうようです。

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Q歯石をとるのは痛いですか?

A.歯石は見えている歯の表面だけでなく、見えていない部分、いわゆる歯茎の中の『歯周ポケット』にもこびりついています。その部分の歯石を除去するときは痛みを感じることもあります。

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Q.歯科医院へ行かずに歯石を取り除くことは可能でしょうか?

A.見えている歯の表面の歯石を自宅で取り除く器具が薬局などで売られています。しかし、細かい歯石や歯肉の中に隠れてしまっている歯石は、自分では取ることは難しいと思います。歯石除去は虫歯(歯石の下から進む)や歯周病を防ぐために行うものですので、「全部除去」しなければ意味がありません。

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小児歯科に関するQ&A

Q子供の歯みがきの方法を教えてください。

A.年齢に応じた歯みがきをしましょう。

3歳未満のみがき方・・・大人による「寝かせみがき」が必要です。歯ブラシを使うことが難しい場合は濡らしたガーゼや綿棒で汚れをとるのもよいでしょう。短時間に要領よく行うことが大切です。

3〜5歳のみがき方・・・この頃は自我が芽生えますので、始めは自分でみがかせ、最後に大人が「仕上げみがき」をしてあげます。楽しみながらみがく習慣をつけましょう。ただし、歯ブラシを加えながら遊んだりすると、転倒により口内にけがをしたり、事故につながりますので、歯みがきの際は目を離さないようにしましょう。

5歳以上のみがき方・・・1人で歯みがきをするようになる年齢ですが、この頃に乳歯列の奥から臼歯が生えてきます。この歯は特に大事なので、低学年のうちは大人が「仕上げみがき」をしてあげましょう。また、子どもの歯みがきは大人の半分くらいの力で十分です。みがく力が強すぎないように気をつけましょう。

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Q指しゃぶりをすると、歯並びが悪くなりますか?

A.歯並びは悪くなります。しかし、無理にやめさせるとそれがかえってストレスを与えてしまうことにもなりますので、指しゃぶりについては専門医による診察をおすすめします。

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Q.子どもを虫歯にしたくありません。親がPMTCなどをすることで子どもの虫歯予防につながるでしょうか。

A.保護者がPMTCなど予防歯科治療を受けることは、お子様の虫歯対策に非常に高い効果があります。生後10〜31ヶ月が勝負と言われています。この頃はお子様の口腔内に虫歯菌を入れないように気をつけてあげてください。また、お子様の細菌検査は5〜6歳から受けることができます。

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口臭についてのQ&A

Q口臭の原因は何でしょうか?

口臭の原因は様々です。歯垢、歯石、虫歯、舌苔(ぜったいの表面が白く覆われた状態のことをいいます。これは、細菌と、その代謝産物から成っています。)歯周病、歯槽膿漏などが考えられます。

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Q口臭の予防法を教えてください。

A.食後は1本1本丁寧に歯を磨き、うがいをする、間食は控える、よく噛んで食べる(唾液を出す)、糸ようじや歯間ブラシを使う、歯石が付いたら、歯科医院で取ってもらうことが予防になります。また、ガムを噛むことにより、唾液の分泌量が増加し、唾液による殺菌作用、自浄作用が働き、結果として、細菌の繁殖を抑制し口臭の予防ができるといわれています。普通のガムは、砂糖が入っているため虫歯を誘発してしまいます。シュガーレスガムがよいでしょう。

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Q.煙草は口臭と関係していますか?

A.関係しています。喫煙をすると歯ぐきにニコチン、タールが作用し血管を収縮させます。そのことで歯ぐきの血行が悪くなり、歯周病を悪化させることになり、口臭がするようになります。

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その他のQ&A

Q歯ブラシ選びのポイントを教えてください。

A.口の中で動かしやすく、歯が1本1本丁寧に磨けて奥歯までブラシが届きやすい小さいヘッドのもの
指先の感覚がうまく毛先に伝わるまっすぐな柄で平らな毛先のもの
毛の硬さがわらかい方が歯間や歯ぐきの付近が磨きやすく、歯ぐきを痛めにくいです。

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Q.発音と歯並びは関係がありますか?

A.関係しています。歯並びが悪かったり、舌や唇の使い方を間違えていると、きちんとした発音ができません。

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